タイ料理紹介：コームーヤーン

豚肉の持つ「脂」の美味しさを堪能できるイサーン料理の逸品
ビールのおつまみに最高のタイ風焼き豚

コームーヤーンは豚の首周りの部位を独特のタレに漬け込んだ後、炭火でじっくり焼いたタイ風の焼き豚です。名前の由来はコー（＝首）ムー（＝豚）ヤーン（＝焼く）で、唐辛子の効いたタレを少しつけて頂きますが、辛いものが苦手な方はそのままお召し上がりになって頂いても十分味が付いているため、美味しく頂けます。
首の周りの部位は脂がとても乗っているため、日本で言うトントロのような味わいです。
外側はやや焦げ目が付いて香ばしく、内側は噛めば噛むほど脂が沁み出しビールのお供には最高の料理です。
殆どのレストランで扱っていますので、是非召し上がって頂きたいタイ料理の一つです。
【食べることの出来る場所】
×：ありません　△：お店により　○：大半のお店で可能　◎：絶対あり
タイ料理レストラン：◎
シーフードレストラン：△
フードコート：△
屋台：△