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ブティック、プラカノン駅前に複合施設

更新日

2017-07-24

   不動産開発などを手掛けるタイのブティック・コーポレーションは20日、バンコクの高架鉄道(BTS)のプラカノン駅前に商業施設とオフィスビルから成る複合施設「サマーヒル」の建設を進めていることを明らかにした。投資額は5億5,000万バーツ(約18億3,000万円)で、12月に開業する。

   第1期分となる3階建てのモールには2億5,000万バーツを投じる。施設の床面積は6,000平方メートルで、40以上のテナントが入居する。テナントの賃料は地上階が1平方メートル当たり月額2,200バーツ、2階が同1,300バーツ、3階が1,000バーツ。

   ブティックのプラップ・タクラル最高経営責任者(CEO)によると、現在の工事の進ちょく率は80%で、テナントの予約率は60%。開業当初は1日1万~1万2,000人の利用を見込み、8年以内の投資回収を目指す。

   第2期では3億バーツを投じてオフィスビルを建設する。6階建てで床面積は1万平方メートル。既に着工済みで、来年の開業を予定している。

   プラカノン駅の利用客は1日平均2万1,000人。周辺には完成済み、建設中のコンドミニアム(分譲マンション)がそれぞれ7,200戸、2,300戸あり、モールやオフィスビルの需要は大きいという。

   このほか、南部プーケットのパトンビーチでは全200室の3つ星ホテルを、北部チェンマイでは全202室の4つ星ホテルの建設を進めている。プーケットのホテルは今年第4四半期(10~12月)に開業する予定。

   ブティックの売上高構成比率は、ホテル・サービスアパートが80~90%、商業施設やオフィスビルが残りを占める。サマーヒルはスクンビット・ソイ47に開発した「レインヒル」に続くバンコク2カ所目の複合施設となる。

(原文:NNA ASIA

 
 

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