地下鉄出口から徒歩0分 無縁仏を供養するための王室寺院 お布施(タンブン)に来る人が後を絶たないシーロムの名所 ワット フアランポーン
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ワット フアランポーン

Wat Hua Lamphong

วัดหัวลำโพง

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住所

728 Rama4 Rd., Sriphraya, Bangrak Bangkok 10500

TEL

0-2233-8109

行き方

MRT(地下鉄)サムヤーン駅1番出口裏手

地下鉄出口から徒歩0分 無縁仏を供養するための王室寺院
お布施(タンブン)に来る人が後を絶たないシーロムの名所
ワット フアランポーン

ワット フアランポーンはバンコクの繁華街であるシーロム・スリウォンエリアにある第3級の王室寺院で、MRTサムヤーン駅1番出口の裏手に位置し、誰でも自由に出入りすることが出来ます。
建立の時期や創始者などは不明ですが、このお寺が他のお寺と少し異なるのは、主に無縁仏を供養するためのお寺であったことです。境内には遺体を荼毘に付すための火葬場と通夜や告別式を行うための部屋などもあり、毎日多くの人がお参りやお布施に訪れます。また境内の一角には泰國義徳善堂というボランティア団体の施設もあります。泰國義徳善堂は遺体の回収や搬送、負傷者や交通事故の被害者などの救助や病院搬送を行うレスキュー隊を有し、ワット フアランポーンの無縁仏共同墓所への募金活動も行っています。
本堂では美しいタイの建築様式と壁画を見ることができ、裏手には金色のチェディ(仏塔)もあって、身近な場所にありながら見所は沢山あるお寺です。
寺の裏手には学校と僧侶達の住居もあってお寺の外壁には子供たちが描いた様々なタイの様子が描かれています。また境内では牛が飼育されており、その付近では家畜臭がすることがあります。これは本来屠殺される牛を寺院が屠殺場より買取り、困窮した農家に分け与えるため一時的に飼育しているとのことです。
1時間で見学とお参り、お布施ができる便利な立地にあるワットフアランポーン、タイ・バンコク旅行の思い出に是非立ち寄ってみてください。


 

動画

ワット フアランポーン(本堂:00:00)

本堂

ワット フアランポーン(タンブン(=お布施):00:00)

タンブン(=お布施)

アルバム

ワット フアランポーン (行き方はMRTサムヤーン駅の1番出口から)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (駅の裏手がお寺です)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (本堂は階段を上がったところ)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (美しいタイの建築様式を見ることが出来ます)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (横には白亜のお堂 ここはお坊様の説教を聴く説法堂)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (歴代僧侶の像に金箔が貼られています)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (手入れも行き届いた本堂)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (見事な彫刻などが見れます)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (入口前の釈迦像)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (本堂内)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (荘厳な雰囲気が漂います)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (内部の壁画)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (色使いが素晴らしい壁画)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (説法堂)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (お坊様の説法が行われていました)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (何箇所か鐘が連なるところがあります 祈願を込めて鳴らして行きましょう)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (本堂裏手にある金色のチェディ)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (上ることが出来ます)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (寺の裏手は学校です)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (境内にある泰國義徳善堂)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (功徳を積むためのタンブン(=お布施)として無縁共同墓所への募金を行っています)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (本来は家畜として屠殺されるはずの牛を買い取り、飼育しています)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (いずれ農耕用の牛として貧しい農家を助けに行くことでしょう)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (境内奥には火葬場があります)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (こちらの建物は斎場として利用されます)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (お寺前の歩道にが沢山の屋台も出て、ミニ市場になります 占い師も沢山)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (お寺には学校も併設されていて、子供たちの描いた絵が壁画になっています)

ワット フアランポーン

ワット フアランポーン (タイの地方を描いたほのぼのとした絵が沢山ありました)

ワット フアランポーン